新聞・TVだけじゃない!中小企業がメディア掲載のチャンスを増やす方法

代表・米澤智子

某ビジネス番組に紹介してもらいたい!
これはどの中小企業経営者でも考えていらっしゃるのではないでしょうか。

でも、実はけっこう難しいことなんです・・・

この記事では、中小企業が新聞やTVに自社を紹介してもらいたい!と考えるまえに、メディア掲載のチャンスを増やしていく具体的な方法について、詳しく解説します。

中小企業の広報PRでは「新聞やTVに自社を紹介してもらいたい!」という点が、大きな目的の一つです。

実際に、お客様からも「某テレビのビジネス番組にでたい」「全国新聞にでたい」というご要望を、最初のミーティングのときにいただくことが多いです。実は、TVや全国の新聞に中小企業が紹介されることは、そうそうありません。とてもむずかしいことなのです。

しかし、ステップを踏むことで、TVや全国の新聞に紹介されることも、夢ではありません!

目次

メディアにも難易度がある

お客様から「某テレビのビジネス番組にでたい」「全国新聞にでたい」というご要望をいただくことがあります。

実は、TVや全国の新聞にBtoB中小企業が紹介されることは、そうそうありません。とてもむずかしいことなのです。

なぜなら、TVや全国の新聞が追っている話題は「より多くの読者の興味関心を引く」ネタなんです。

【TVや全国の新聞が追っている話題】
・消費者もイメージがつたわりやすい、消費財(一般的なお店に売られているような商品/サービス)
・大企業など、誰もが知っている会社のニュース

つまり・・・消費者の目に触れづらいBtoBの中小企業のニュースは、残念ながらこのどちらにもあてはまりません。

したがって、BtoB中小企業が広報PRで「TVや全国紙にでたい」となると、長期的な戦略をもって広報PRをしていく必要があります。

広報PRのシャンパンタワー〜小さな掲載をつなげて全国レベルへ

この図は、私がお客様と最初にお打ち合わせをする際に、必ずお示ししている図です。

「広報PRのシャンパンタワー」ともいうのですが、広報PRの世界においては

小さい露出の積み上げが、大きな(全国規模の)掲載につながっていく

ということが鉄則として言われています。

弊社で広報PRをする際には、以下のような手順をとって、確実に掲載実績を積みあげていく戦略をとっています。

①WEBメディア

まず、弊社でどの企業さまでも最初に掲載を狙っていくのは、WEBメディアです。WEBメディアは次の特徴があります。

・毎日新しい記事をアップしないといけないので、取材ネタを豊富に準備しないといけない
=掲載チャンスがたくさんある

・ターゲットごとに大小様々なメディアがある
=大手紙やTVでは取材が難しい、地域の中小企業でも、そのメディアのターゲットが興味関心をもつトピックスがあれば、掲載チャンスがある

例えば弊社でクライアント様として多い中小企業の経営ネタですと、次のようなメディアにアプローチすることが多いです。

BizHint(ビズヒント)- クラウド活用と生産性向上の専門サイト

もともとビズリーチ系だった株式会社ビズヒントが運営している、中小企業経営者向けメディアです。(今はスマートキャンプ株式会社のグループ会社になっています)

このwebメディアには中小企業経営者のインタビュー記事が豊富にあります。「中小企業経営者がかかえやすい課題を解決するヒント」を示しているwebメディアで、特に事業承継やV字回復ネタが多いです。

弊社代表はこのビズヒントの契約ライターを務めており、執筆実績も複数あります。

詳しくは執筆実績のページをご覧ください。

ツギノジダイ

朝日新聞の系列会社が運営しているwebメディアです。

こちらは「ツギノジダイ」というメディア名のとおり、事業承継ネタを多く掲載しています。

事業承継をしたアトツギの改革ネタ、改革の苦労などといったエピソードがあると、こちらのメディアも視野にはいります。

ちなみに取材依頼もお問い合わせフォームから受け付けられており、問い合わせフォームへ投書したことから取材につながった例も聞きます。

また、弊社のクライアントでは「ツギノジダイを見て」TV取材の申込みがあった例もあり、TVや大手新聞など、他のメディアもよく見ていると思われるメディアの一つです。

弊社代表はこのツギノジダイで定期的に経営コラムを執筆しています。

詳しくは執筆実績のページをご覧ください。

人事総務系のwebメディア

BtoB中小企業は、製品/サービスですとなかなか一般消費者につながるネタが少ないため、「働き方」など、人事総務で注目されるようなトピックスがある場合、人事総務の新しい流れの事例企業としてwebメディアにご紹介することがあります。

様々なメディアがありますが、一例として「NR NOTE」さんと「HRZine」さんをご紹介します。

SDGs系のメディア

中小企業もSDGsへの取り組みが活発になってきました。SDGsへの取り組みでなにか特筆する取り組みがある場合は、SDGsに特化したメディアも視野に入ります。

②地方紙、業界紙、専門紙(誌)

webメディアとほぼ同時並行で掲載を狙っていくのは、地方紙・業界紙・専門紙(誌)です。

こちらも業界特化ですので、大手新聞やTVで報道されない、業界に役立つ情報であればあるほど、掲載確率が高まります。

例えば、人事や採用ネタですと、人事総務専門誌がいくつかあります。

・労働新聞
・月刊総務
・旬刊福利厚生
・月刊人事マネジメント

などです。

また、地方紙(東京新聞、神奈川新聞など)も地域に特化して情報を集めていますので、「地域の読者が知りたいネタ」であると、掲載確率は全国紙より高まります。地域紙へのアプローチは、地域の記者クラブへのプレスリリース投函をします。

小さな実績を積み重ねが、全国規模の掲載へつながる

ここまでの段階で掲載実績がある程度たまると、BS系のTVから取材依頼があったり、こちらからアプローチをした場合にも、好意的な反応があったりします。

これらの掲載は「小さくて、なにか効果があるの?」と思われるかもしれません。しかし、小さな掲載実績を重ねていくことで

・情報公開に積極的な企業である(=取材依頼しても断れる可能性が低い)
・すでに報道実績があるので、信頼できる(取材しても間違いがない)企業

として他のメディアからも認識してもらえるようになりますので、絶対に欠かせないステップです。

逆に、これら小さな掲載がないと、急に全国規模のTVなどにアプローチしても、上記の逆・・・

・本当に信頼できる企業なのか?(取材しても間違いがない企業なのか?)
・情報公開に本当に積極的なのか?
・そもそも、他の取材実績がないので、どんな企業なのかわからない

などなどの理由で、取材につながらないのです・・・

特に、全国規模のTV局で番組制作を行っているプロデューサー・ディレクターなどと言われる人たちは、ネタ集めのために「WEBメディアや地方紙、全国紙の地方面」をよく見ているといわれます。

webメディアは、掲載されれば検索されたときにすぐでます。また、業界紙・地方紙・全国紙の地方面といった紙の記事に掲載された場合でも、多くの場合はwebにも記事が掲載されます。

これら小さな掲載実績がたまることで、ネットで社名を検索されたときに「メディアの記事」が上位にあがってくると、しめたものです。

弊社でも、広報PR代行を始めて半年〜1年くらいをかけて、まずはネット上に取材記事がたくさんのるように働きかけます。広報PRは副次的な効果ですがSEO対策にもなるのですね。

代表 米澤智子

どんなメディアにアプローチすればいいの?
うちの会社だとどんなメディアがいいの?

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弊社代表による、1時間の無料個別相談を承っております。

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